子育て世帯のマストアイテム!アイリスオーヤマのリンサークリーナーと布団乾燥機カラリエの紹介です。「子どもが部屋を汚して掃除が大変」「汚れが取れない」「カーペットの上に離乳食をこぼしてしまった!」「おねしょで布団が乾かない」こんなトラブルに大活躍!子どもが生まれてからさらに出番が増えたこの2つの商品を、実際の使用例と合わせて使い心地などを紹介していきます。
“子どもがカーペットに食べ物や飲み物をこぼしてしまいイライラ”
“おねしょでシーツや布団が濡れてしまい、洗い替えが無くなって困った”
こんな時にこの2つのアイテムがあればもう安心です!イライラとおさらばしましょう!
筆者たぬきちの情報
- 気付けばアイリスオーヤマ愛好家
- 2022年春、第一子を出産。育児奮闘中のパパママ
- 掃除全般はきれい好きなとときち(パパ)担当
カーペットの汚れもおさらば!リンサークリーナー
リンサークリーナーってどんなもの?
言わずと知れたアイリスオーヤマの超人気商品、リンサークリーナー!リンサークリーナーとは簡単に言うと『布製品の汚れ吸い取り機』です。
仕組みとしては、カーペットにこぼした飲み物などのシミを、水をかけて水分たっぷりにし、吸引器で汚れごと吸い取る!そんなイメージです。カーペットだけでなく布製ソファーや車の座席シートにも使えます。
リンサークリーナーはなんと言っても汚れを吸い取る威力が強く、本当に汚れが綺麗に落ちます!我が家も急な事態に何度助けられたことか…。とにかく子育て世帯には必須の「1台あれば超助かる」アイテムです!
リンサークリーナーの使い方
使い方はとても簡単です!アイリスオーヤマのほとんどの商品がシンプルで使いやすい作りになっています。
使い方
- ハンドツールのタンクに水を入れる
- 汚れがある部分に水を吹きかける
- 電源を入れて吸い取る
- 汚れた水を捨てて洗う
1.ハンドツールのタンクに水を入れる
2.汚れがある部分に水を吹きかける
3.電源を入れて汚れを吸い取る
4.汚れた水を捨てて洗う
リンサークリーナーの使い心地
使い方はシンプルですが威力は抜群です。タンクに水を入れる等、準備に少し手間はありますが簡単に綺麗にできる印象です。重さもそれほど重くないので女性一人でも楽に使用できます。
また片付けやすく、ハンドツールやノズルを本体に掛けてコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
リンサークリーナーのデメリット
デメリットに関しては一つ大きなことが….。口コミでも多々言われていますが運転音はかなり大きいです。騒音か!?くらいの音ですので使用タイミングは少し気を遣うこともあるかもしれません。
また、我が家は汚れてから遅くても数日以内にリンサークリーナーを使用しているため実際のところ分かりませんが、あまりに古い汚れは落ちないかもしれません(洗浄剤は使わず水だけで落とすため)。
離乳食の汚れやコーヒーのシミ、煤汚れなどを落とすのにとても助かりました。
おねしょがあっても困らない!布団乾燥機カラリエ
布団乾燥機カラリエってどんなもの?
カラリエはリンサークリーナーと同様にアイリスオーヤマの看板商品ですね!その名の通り、布団乾燥機(靴の乾燥も可能)です。
子どもが幼い頃はおしっこ漏れや吐き戻しなど、布団やシーツを洗うことが増え、洗い替えに困る方も多いはず!そんな時にこれがあれば乾燥させるのに困りませんし、外に干す手間もなく楽ちんです。
カラリエは自動乾燥モードが4つあり、季節や用途にあわせて使い分けて使用します。特に寒い日はカラリエを使って布団を温めておくと、ポカポカして最高の寝心地になります。オールシーズン活躍しますが、特に冬は欠かせません。子育て世帯は持っておくべきアイテムの一つです!
カラリエの使い方
リンサークリーナーと同じく使い方はカンタン。手間がないので毎日ストレスなく使えます。
使い方
- ホースを伸ばしてフラップを立ち上げる
- 布団にホースを差し込む
- 電源を入れて自動運転モードのボタンを押す
1.ホースを伸ばしてフラップを立ち上げる
2.布団にホースを差し込む
3.電源を入れて自動運転モードのボタンを押す
4つの運転モード
冬モード | パワフル温風で一気に乾燥。冷えたふとんをあたため、ふんわり仕上げます。 |
あたためモード | おやすみ前にふとんをサッとあたためます。 |
夏モード | 寝汗などで湿ったふとんを温風で乾燥。最後は送風で熱気を逃がし、カラッと仕上げます。 |
ダニモード | ダニが死滅すると言われている約50℃以上の温風でダニを撃退。 |
自動運転モードの他に、手動モードがあります。手動では高温(約65℃)、低温(約50℃)、送風の3つを選び、時間を設定して使用できます。
カラリエの使用例と使い方のコツ
我が家のおもな使用例は以下の通りです。
- シーツや布団の乾燥に
- 天日干しできない日のダニ対策に
- 20分間のあたためモードで布団をポカポカに
- 付属のアタッチメントを取り付け靴の乾燥に
- 乾ききらなかった洗濯物の乾燥に
使い方のコツ
ホースの先端にあるノズルには布団を持ち上げる工夫がされていて、フラップを立ち上げると「立体ノズル」になります。
立体ノズルでしっかり布団を持ち上げないと温風が全体に行き渡らないので、使う時は毎回立体ノズルの形状にして、ホースをしっかり布団に差し込むことが重要です。
カラリエの使い心地
使い方は先に説明したとおり簡単で、乾燥機能も抜群です!
よく使うのはしっかり乾燥させたい時に使う「冬モード」で、60分間の自動運転で時間が来ると自動的に止まります。薄いシーツであれば60分で乾き切るので助かっています。掛け布団などは乾いていないことがありますが、その時は100分間の「ダニモード」を追加で使っています。
また、冬の寝る前によく使う「あたためモード」は短時間で布団をポカポカにしてくれるので最高です。
どのモードでも、乾燥させた後の布団は隅々までふかふかで天日干ししたような気持ち良い仕上がりになります。
カラリエのデメリット
リンサークリーナー程ではありませんが、運転音は少しうるさいです。また夏場はかなり使用頻度が減ります。我が家では布団を温めるために使うことが多いため、夏場はダニ対策としてのダニモードばかりになります。(たまに靴の乾燥)
それ以外は特にデメリットが見当たらず…本当におすすめしたい商品です。
以上、本当に買って良かった2品を紹介させていただきました!
特に子育て世帯の方には何かと助かることが多いアイテムです。「困った!」という場面が来る前に準備しておくと安心です。